女性専用エステティックサロン
銀座グラティア

「頬のニキビが気になる」
「また頬にニキビができてしまった」

頬にできたニキビは、目立ちやすいのでニキビができると気になりますよね。また、頬にできたニキビが繰り返しできてしまって、悩んでいる方も多いのではないでしょうか？

そこで今回は、頬にできるニキビの原因や治し方をわかりやすく解説していきます。

どうしてできる？頬にニキビができる原因

そもそも、どうして頬にニキビができるのでしょうか？ここでは、頬にニキビができる原因について解説します。あなたのニキビの原因に当てはまるか、ぜひチェックしてみてくださいね。

原因①頬への刺激

頬にニキビができる原因1つめは「頬への刺激」です。

ニキビの原因となる頬への刺激は、主に「メイク汚れ」による刺激と「肌への摩擦」による刺激の2種類。メイクをするとき、ファンデーションやチークを使いますよね。メイクを落とすのが不十分だと、毛穴に残ったメイク汚れが原因でアクネ菌が増えてしまう可能性が。ニキビができない、そして悪化しないようにメイクはしっかり落とすようにしましょう。

そして、タオルでゴシゴシ擦って拭いたりマスクを長時間つけたりなど、肌への摩擦がダメージになってニキビができることも。顔を拭くときはゴシゴシ擦らないようにし、マスク着用時は保湿をしっかり行いましょう。

原因②乾燥

頬にニキビができる原因2つめは「乾燥」です。

ニキビというと、皮脂が多くてできるイメージがありますよね。しかし、10〜20代と違って30〜40代の大人ニキビは、皮脂よりも乾燥が原因の場合が多いのです。肌が乾燥していると、肌の生まれ変わりのサイクルである「ターンオーバー」が乱れることに。肌のターンオーバーが乱れると、肌のバリア機能も弱まり、ニキビができやすくなってしまいます。

肌の乾燥が原因でニキビができないように、化粧水と乳液やクリームを使ってしっかり保湿するようにしましょう。

原因③ホルモンバランスの影響

頬にニキビができる原因3つめは「ホルモンバランスの影響」です。

ホルモンバランスが乱れると皮脂の分泌量が過剰になり、毛穴が詰まりやすくなってニキビができる原因となります。ホルモンバランスは、疲労や過度なストレス、そして睡眠不足や生理などの影響で乱れることが多いでしょう。

とくに、女性ホルモンはストレスの影響を受けやすいため、できるだけストレスはためないようにしてしっかり睡眠をとるのがおすすめです。

頬のニキビを治すにはどうすればいい？

「頬にニキビができたら、どうやって治せばいいの？」そう思っている方も多いのではないでしょうか？ニキビはできないほうがいいですが、できてしまった場合にどう治せばいいのかを知っておくことは、とても大切。そんな頬のニキビを治す方法は、主に以下の通りです。

生活習慣を見直す

頬のニキビを治すには、まずは生活習慣を見直しましょう。

睡眠不足はホルモンバランスの乱れにつながるため、夜更かしすることが多い場合は早めに寝るように。そして、食事ではニキビの改善におすすめの栄養素を積極的に摂取するようにしましょう。

外食が多い人は、上記の栄養素が不足しがちに。食事でニキビの改善におすすめな栄養素をとれない場合は、サプリメントで補うのもおすすめです。

肌に優しいスキンケア

頬にニキビができてしまった際は、肌に優しいスキンケアを行うことがニキビを治すためには大切です。とくに、以下のポイントを守って毎日のスキンケアを行いましょう。

• 洗顔はよく泡立てて優しく洗う
• 顔を拭くときはタオルで押さえるように拭く
• 化粧水・乳液は優しく押さえるようにつける
• 低刺激タイプのパウダーファンデーションを使う

頬のニキビを隠すためにクリームファンデーションやリキッドファンデーションを厚塗りすると、ニキビが悪化する可能性があります。できればニキビができている肌にはメイクしないのがおすすめです。

ニキビ治療薬でケアする

炎症がひどい頬のニキビは、ニキビ治療薬でケアするのもおすすめです。

できはじめのニキビの場合、生活習慣やスキンケアを見直すことで改善することがあります。しかし、生活習慣やスキンケアを見直してもニキビが改善しない、または悪化してしまったらニキビ治療薬を使ってみましょう。

ニキビ治療薬は市販されていますが、ニキビを早く治すためには皮膚科で処方してもらうのがおすすめです。

頬のニキビは再発しやすい！

頬にできるニキビは「頬への刺激・乾燥・ホルモンバランスの影響」など、さまざまな原因でできてしまいます。そのため、一度ニキビが治っても再発する可能性が高いのです。

頬のニキビの再発を防ぐためには、自分のニキビができる原因をしっかり特定することが重要！

たとえば、乾燥が原因のニキビなのに「ニキビ=皮脂」と思って保湿をしなかったら、乾燥が原因のニキビは改善しません。頬のニキビを治して再発させないためには、自分のニキビの原因を特定して、原因に合った適切な対策を行うことが大切です。

頬のニキビ跡のおすすめケア方法

頬のニキビが悪化してしまった場合、ニキビ跡になってしまうことがあります。ニキビが治っても、ニキビ跡ができてしまうのは困りますよね。ここでは、そんなニキビ跡をケアするおすすめの方法をご紹介します。

美白化粧品を使う

頬のニキビ跡をケアするには、美白化粧品を使うのがおすすめ。

ただし、クレーターのように凸凹したニキビ跡は美白化粧品ではケアできません。美白化粧品でケアできるニキビ跡は、主にシミのように色素沈着してしまったもの。美白化粧品を使うことで、色素沈着の原因であるメラニンの排出をスムーズにすることができるでしょう。

また、ニキビ跡の色素沈着が悪化しないように、紫外線対策をしっかり行うのがおすすめです。

エステサロンでケアをする

ニキビ跡を美白化粧品を使ってセルフケアをするのもいいですが、自分でやるのは大変ですよね。とくに、クレーターのように凸凹になってしまったニキビ跡は、セルフケアでは限界があるでしょう。

どうしても治らないクレーターのようなニキビ跡や、キレイにニキビ跡を消したいならエステサロンでケアをするのがおすすめ！

エステサロンなら、美容のプロであるエステティシャンが肌の状態を確認。ニキビ跡をキレイに消すために効果的な化粧品や機械を使い、最適な方法でお手入れをしてくれます。

頬のニキビ跡が気になるなら銀座グラティアにお任せを！

頬のニキビができる原因はさまざま。そして、気をつけていてもニキビができてしまい再発もしやすいので困りますよね。さらに、頬のニキビが治っても「ニキビ跡になってしまった！」と悩んでいる方も多いのでは？頬のニキビ跡が気になるなら、銀座グラティアにお任せを！

銀座グラティアでは、経験豊富なエステティシャンがあなたの肌状態を確認して最適なプランをご提案いたします。さらに、スキンケアを見直したいと思っている方には、ニキビ跡のケアにおすすめの化粧品もご紹介。気になる方は、まずはお気軽にご相談ください。